眼鏡っ子の秘策

2004年4月19日 日常
違うゼミの女の子で、普段は眼鏡をしていないのだけど、授業中等の見えないと困る時には眼鏡を着用する子がいる。
その子は相当目が悪いらしく、眼鏡をしてない時はものすごい間近で掲示物などを見る為、よく目立つ。
今日はその子と、たまたま同じ授業だった。
格好良くはないが、結構面白くて皆も馬鹿にしつつも嫌ってはいないような…とにかくそういう男の教諭と、その女の子がなにやら話していた。
そんなのは別段おかしくもない風景なのだけど、問題はその子の態度だった。授業開始前につき眼鏡を掛けているのだが、微妙にずらしている。手で少し下の方にずらして微妙に上目遣いで話しているのだった。
話の内容は別に普通の会話だった。
つまりその子は「眼鏡をしていない自分の方が可愛い」のだと自覚(勘違・殴)していて、上目遣いだと可愛さ倍増だと思っているのだろう。女性教諭に対してはしないそのしぐさに、僕はなんだかガッカリしてしまった。普通にしてればそれなりに可愛い子なのに。可愛くなるために努力するのはいいのだけど、失敗してて周りの男達を幻滅させてしまっている。
面白い光景だったけど、ちょっと悲しかったなぁ。
まぁ、人のことなんだから放っておけと言われたら、どうしようもないけどね…。
朝、とある駅にて。
いわゆるちょっと開けた所なのだけど、女子高生らしき一人が友達を見つけたらしく、挨拶をしていた。
「おはモ〜ニ〜ン。」
なにそれ。
おはようの新しい形?
都会では流行っているのだろうか。
僕、田舎者だから分からないよ…(笑
それにしても。
新しい言語をよく創作できるものだ。
「おはモーニン」でも、バカにしてはいけない。
もしかしたら今年の流行語大賞になる可能性だってあるのだから(笑
電車から降りて、僕は人を待つ

暇を持て余して携帯を触る日々

朝なのにすでに疲れている僕

昨日も夜更かししてたからだろうな、と自分を戒めつつ

人込みの中で、僕は人を待つ

暇でこんな訳の分からない文を書きつつ

僕は人を待つ

君が来たら、真っ先にこう云おう

「ってか、はよ500円返してーや。」

電車にて

2004年4月14日
電車にて面白い会話を聞いた。
中学生か高校生か、ってくらいの年齢の女の子二人だったのだが、二人はゲームの話をしていた。しかもバイオハザードの話で、一人の子がもう一人の子にどういうゲームなのか説明しているようだった。
「もうめっちゃ怖いねんって!ゾンビ犬とか。」
「へぇー。」
「なんかドアとか開けたらっていうか物陰とかから急に出てくんねん、ゾンビ犬が。」
ゾンビ犬好きやな…。
「えぇっ、怖いなー。」
「でな、弾とか無くなるねんか。」
無くなるのかよ。アイテム拾えよ。
「無くなったらどうなるの?」
「死ぬ。」
「死ぬの!?逃げたりとかできへんの?」
「できへん。死ぬ。」
弾無くなったらゲームオーバーかよ。
「なくなる前にゾンビ全部殺さなあかんねんな。」
「死なへんで」
「死なへんの?」
「死んでもすぐ復活するねん。だってゾンビやもん。」
「そっかー。怖いな〜。」
「怖いで〜。」

難易度高いな…と思うと同時に、
確かにそんなゲームなら怖いわ、と思った。

とりあえず

2004年4月13日
HPでも作ってみようかな、と思ってみた。
でも置くものもないので、日記でも…(イラネ
試しに書いてみたり。

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